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New タオバイザーの組み立て方

タオバイザーの組み立て方の説明です。写真をクリックすると拡大表示します。

タオバイザーの初回ファンディングについては、初回ファンディングの組み立てページを参照してください。本ページは、おかわりファンディング以降の組み立て方ページとなります。

パーツの確認

パーツが全て揃っているかご確認ください。


本体黒色は、パーツABCDEの色が黒となります。その他のパーツは上記と同じです。


「磁石なし」をお持ちの方は、磁石の替わりに「サンディ缶バッチ」が同梱されています。缶バッチは組み立てには必要ありません。その他のパーツは「磁石あり」と同じです。

Amazonから購入された方は、「磁石なし」バージョンから、缶バッチをなくした物になります。

※プラビスは「ねじ式」になっていますので回して着脱してください。あらかじめプラビスが留めてある円形のプレートは梱包用に使用しているものでありタオバイザー本体には使用しません。

磁石ABがくっ付いている場合、指で横にスライドするように力を加えると、はずれやすくなります。

本体の組み立て

最初に本体部分を組み立てます。パーツA、B、プラビス4組、磁石を使用します。

①パーツAの3カ所の切り込みを内側に折る。
②折りスジに沿ってしっかりと本体内側に折る。
③本体内右側にパーツBをあて、プラビスで固定する。
④プラビスで固定した外側の状態。
⑤本体内左側もプラビスで固定する。こちらには丸く穴が開いているパーツBを使用する。穴が上位置になるように。
⑥プラビスで固定した外側の状態。「磁石なし」をお持ちの方はレンズの取り付けにお進みください。
⑦磁石Aのシールを剥がす。
⑧磁石Aを本体内左側の丸く穴が開いている箇所に貼る。
⑨本体外左側のくぼみに磁石Bを置く。内側の磁石によって固定される。
本体の組み立てが完了です。

レンズの取り付け

レンズを取り付けます。パーツC、D、E、プラビス3組、レンズ2枚、シール12枚を使用します。

①12枚の透明シールを使ってレンズを固定します。
②外側水平な位置にシールを貼ります。
③1つ目からおおよそ120度ぐらい離れた位置に2カ所シールを貼り、3つのシールでレンズを固定します。
④裏返してレンズを置く。
⑤レンズの上からシールを貼る。既に片面に貼ったシールと同じ位置になるように貼り付けます。両側から固定した事になります。もう一つ同じものを作る。
⑥パーツCの左右を折りスジに沿って折る。左右に注意。
⑦レンズの凸面が上になるようにして、パーツCの上にレンズを置く。
⑧中央の交差した箇所とCをプラビスで固定する。
⑨レンズの右側はパーツEを載せてCと一緒にプラビスで固定する。
⑩プラビスで固定した状態。レンズの左側も同様に固定する。
レンズの取り付けが終わりました。

本体とレンズの取り付け

①本体左側にパーツCの細い棒状の形になっているほうを差し込む。
②差し込んだ状態。
③右側も同様に本体に差し込む。
タオバイザーの完成です。

スマートフォンの入れ方

スマートフォンに「タオバイザーホームアプリ」をインストールします。
タオバイザーホームアプリには、3DVRを体感できる簡単なサンプルが付属しています。

カメラが“T”の窓から見えるようにして、上から差し込みます。
スマートフォンが倒れないように、内側のストッパーを使用します。

滑り止めシールの貼り付け方

スマートフォン端末の落下防止、端末がタオバイザーの中で左右にずれてしまうのを防ぐために、滑り止めシールを貼ります。
組み立て後お手持ちの端末をタオバイザーに差し込んで、シールを貼る一番良い位置を探してください。

お使いになる端末の音量ボタンや電源ボタンに当たらない位置に貼ります。本体を固定しているプラビスを一度外して、よく内側が見えるようにすると貼る位置が調整しやすいです。
スマートフォンの側面が滑り止めに当たるようにすると左右にずれにくくなります。
本体の上スリット部(スマートフォンを差し込む箇所)にシールを貼ります。端末の厚みがある場合滑り止めシールを付けると入らなくなる場合があります。また端末が小さく、上部スリットの曲がった部分に端末が届かない場合は、滑り止めシールを付ける意味はないと思います。
シールがストッパーになり、スマートフォンが脱落するのを防ぎます。

使用上の注意

タオバイザーをご使用の前に、こちらの使用上の注意をご確認ください。