美唄市より、自治体初のVR観光体験アプリがリリースされました。

このアプリは「VR観光体験~北海道美唄市~」というアプリで、北海道の会社である株式会社ダブルエムエンタテインメントさんと 株式会社キロルさん、タオソフトウェアの3社で一緒に作らせていただきました。

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このアプリはガイドマップ上から体験したいコンテンツを選択し、そのままシームレスにその世界に入り込むことができるアプリです。
操作方法は動画をご参照ください。

今回、VR観光体験アプリをリリースいただいたのは、
北海道の美唄市という自治体で、平成 26 年度文化庁長官表彰(文化芸術創造都市部門)」を受彰した市でもあります。
平成26年度文化庁長官表彰(文化芸術創造都市部門) 受彰 (PDFファイルです)

アプリの詳細に関しては特設ページをご参照ください。
美唄市観光体験 特設ページ

アプリは下記リンクからダウンロードできます。(無料です)

Android版: Google Play

iOS版  : iTunes Store

以降は実装内容に関してなので興味のある方だけどうぞ

今回のアプリはタオバイザーやタオ360のようなOpen GLゴリゴリ実装ではなく、Unityを使いました。

理由はOSのAPIをあまり叩かないということと、AndroidとiOSの両プラットフォーム向けに開発する必要があったからです。

実は「VR観光体験~北海道美唄市~」アプリのiOS向け実装が完了した当たりで、Google Cardboard SDK のiOS対応版がリリースされました。

本来なら嬉しいニュースのはずなんですが、対応できるタイミングではなかったので悲しかったです。

Unityの5系とGoogle Cardboard SDK を使ってxCodeプロジェクトを生成、実機インストールをしてみましたが、ちゃんと動作していたので次回からはこのSDKを使うと思います。

個人的にはMetal and OpenGL ES 3.0にも対応し、サポート状況が丁寧に記載されていることに驚きました。
iOS Device Compatibility Reference

本アプリでは動画の再生も行っているのですが、利用しているAssetはEasyMovieTextureです。
このAssetを利用する時はいくつか注意点があるのですが下記サイトでTipsが紹介されています。
Unity iOS / AndroidでMovieTextureを使う

 

今後もAR、VRの普及、活性化を目指して同じ志の方々と一緒に盛り上げていければと思っております。

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